中島公園初積雪

2023年11月25日　中島公園初積雪

中島公園に雪が積もって雪景色となったのは今日が今年初めて。まだ紅葉が残っていて雪の上に落ち葉が覆う風景は美しく、今しか見れない風景である。

紅と緑と白が織りなす風景は今だけのもの。毎年やってくるカラフルな季節。

「母と子の像」等、４体の山内壮夫の彫刻がある「香りの広場」。

一面の銀世界となった「香りの広場」の彼方に藻岩山が見えるが雪がない？

手前が「猫とハーモニカ」向こうが「鶴の舞」。いずれも山内壮夫の作品。

何故かマガモが菖蒲池東側遊歩道陸側の雪山に登っていた。雪が好き？

画像の左側が菖蒲池、それに沿って遊歩道。陸側の紅葉が鮮やか、

画像の左側は中島公園近隣のビル、右側はすすきのの高層ビル。

菖蒲池越しに藻岩山が見える。

地下鉄中島公園駅側の公園出入口。イチョウ並木はすべて落葉。

豊平館前の池は半分以上凍っている。しばらくは溶けたり凍ったりする。

晩秋の中島公園

2023年11月23日　晩秋の中島公園

最近は散歩も楽じゃないほど寒くなった。秋の終わりの中島公園を歩いてみた。

左側は既に冬期閉鎖に入った日本庭園。来年の開園は4月下旬の予定。

菖蒲池越しに藻岩山が見えるはずだが雲がかかっている。

菖蒲池に水鳥が見えるのも残りわずかの日数。冬がくれば池が凍結する。

11月20日

菖蒲池東側の遊歩道。

札幌コンサートホール・キタラ近くのシダレモミジが綺麗に紅葉。そして落ちた葉。

11月18日

中島公園東(豊水通）側の林。

画像左側は道立文学館、右側は豊水通。

札幌コンサートホール・キタラ前の広場。

11月17日

国指定重要文化財豊平館前の広場。

菖蒲池南川の河口。地下鉄幌平橋駅に近い中島公園庭球場辺りが中島公園の南境界。豊平川から別れた鴨々川 は、そこから中島公園に入り、南14条橋をくぐり、白鶴橋をくぐり、中洲3号橋をくぐり、分流となってキタラ近くを流れる。そして画像にある河口より菖蒲池に注ぐ。菖蒲池北側の出口から人形劇場こぐま座の裏を流れ、児童会館の下をくぐり、鴨々川本流に合流する。

鴨々川 本流は白鶴橋より中洲2号橋、中洲1号橋をくぐり、中島公園の西側を流れる。西側のキタラ裏を流れホタル橋をくぐり、公園橋をくぐり豊平館裏、日本庭園裏を流れ中島橋をくぐりマンション裏を流れ、分流と水天宮手前で合流。そして水天宮橋をくぐり、民家前の橋をくぐり、南9条橋より中島公園を出て薄野へと流れる。

長くなったが、中島公園と鴨々川 は切っても切れない縁があり、中島公園が水と緑の公園とよばれるのは単なるキャッチフレーズでなく、深く関わり合っていることを伝えたかった。

落ち葉の季節

2013年11月3日　落ち葉の季節

秋は紅葉はもちろん、落ち葉も紅く黄色く美しい。散歩しながら落ち葉を含む秋景色を撮ってみた。寂し過ぎる濡れ落ち葉はできるだけ避けた。今日は文化の日。

中島公園に隣接する札幌護国神社の一隅、ここには戦没者慰霊碑等がある。

日本庭園は11月6日から冬期閉鎖になる。園内にある「八窓庵」庭の一隅。

日本庭園北門に行く園内の小道。

日本庭園北門から出て右に行くと左手に飲食店があり、その前は菖蒲池北西岸。

菖蒲池北西岸の小道は秋は紅葉、春はサクラで美しい。秋深まれば紅葉と落ち葉。

11月2日

キタラ前の「相響 」はもう直ぐ防水シートで覆われる。見納め間近。

菖蒲池東岸には紅、黄、そして少しだけ緑っぽい落ち葉。

落ち葉のジュータンで覆われるボート乗り場から地下鉄中島公園駅への園路。

ボート乗り場は営業終了、ボートは陸上げされブルーシートで覆われた。

紅葉を楽しむ観光客、札幌にとっては大切なお客様。

2023年11月2日の中島公園

2023年11月2日の中島公園

秋深まる中島公園を散歩した。珍しく「焼き芋テラス」開催中、10月27日から11月5日までのイベントだが初めてと思う。平日にも関わらず賑わっていた。

「焼き芋テラス」、焼き芋を買うための行列は会場外まで延々と。

イベント会場から遠いキタラ周辺は静か。リスがチョロチョロしていた。

札幌コンサートホール・キタラから行啓通までの道路。

キタラ近くのイチョウ林。綺麗に引き詰められた落ち葉のジュータン。

小川の左側はキタラ、右側の林の更に右（東側）は自由広場。この辺りは静か。

日本庭園、今年の開園は11月5日まで、6日より冬期閉園、開園は4月下旬頃。

菖蒲池北西岸、秋の紅葉も綺麗だが、春にはサクラが一番に咲く場所。

人形劇場こぐま座に近い園路、この辺りは「焼き芋テラス」にやや近い。

菖蒲池北側の園路、地下鉄中島公園駅３番口近く。

菖蒲池北側の遊歩道より撮影。

紅葉の中島公園

2023年10月30日　紅葉の中島公園

中島公園内にある日本庭園。

日本庭園内の庭。

菖蒲池北西岸の小道。

菖蒲池北側の出口、人形劇場こぐま座の裏を流れ児童会館の下を流れ鴨々川 に合流。鴨々川 は南9条橋で中島公園を出て薄野に向かう、薄野を出てからは創成川と名を変える。そして、札幌市街中心を南から北へ一直線で流れて行く。

菖蒲池北岸のデッキ、池越しに藻岩山が見える。

菖蒲池東側の遊歩道、木陰にボート乗り場が見える。

レナード・バーンスタイン・プレイスと呼ばれる広場。

フリマでお馴染み、札幌まつりで見せ物小屋が建つ自由広場。

10月28日

紅葉を撮る人々、橋の左側は菖蒲池、右側は豊平館前の池。

10月27日

大正時代に植えられたイチョウ並木。ここから約２Km先がJR札幌駅。

中島公園秋景色

2023年10月25日　中島公園秋景色

知る人ぞ知る札幌コンサートホール・キタラ裏口「ほたる橋」。

鏡のような豊平館前の池。

日本庭園の藤棚、反対側の園路の藤棚より撮影。後ろは菖蒲池。

菖蒲池北西側、近くの橋は菖蒲池の出口、児童会館の下を流れ鴨々川 に合流。

紅葉の菖蒲池、左側に藻岩山が見える。

10月24日

キタラ近くのイチョウ林。

札幌護国神社境内。

10月22日

菖蒲池近くのビル11階から南西側を望む。

10月15日

ボート乗り場の朝。

菖蒲池東岸の遊歩道より西岸を望む。

雨の中島公園

2023年10月20日　雨の中島公園

紅葉の中島公園だが雨が降れば更に紅葉が進むと思う。いよいよ公園が一番美しくなる季節を迎える。カラフルな雨の秋景色もいいものだと思う。

札幌コンサートホール・キタラ前広場、風もなく少し雨を楽しめる感じ。

キタラ広場にある彫刻「相響 」。

キタラの真ん前にあるヤチダモも黄葉している。

キタラのタクシー乗り場がある広場のハウチワカエデとヤマモミジ。

菖蒲池の南西岸。

日本庭園の石庭。

日本庭園内にある国指定重要文化財の茶室八窓庵。

人形劇場こぐま座まえにある遊戯広場。

こぐま座近くの橋は菖蒲池北側の出口。

こぐま座近くの園路。

初秋の風景

2023年10月上旬　中島公園初秋の風景

暑い日も多かった9月も終わり、ようやく秋めいて来た。中島公園が一番美しく見えるのは秋。今はその少し手前、これからが紅葉本番、日々の変化を楽しみたい。

10月14日

菖蒲池にボートが浮かぶのを見るのは今年最後かも知れない。

10月9日

彫刻「風景の夢」は周囲の風景によって変わる面白い彫刻。

10月8日

日本庭園南門入り口のハギ。四阿入り口でも咲いている。

秋めいて来た菖蒲池。画像左側に藻岩山が見える。

「香りの広場」南西側（菖蒲池近く）の花壇。そろそろ花たちとはお別れ。

10月7日

大雨付近は鴨々川 の水が枯れる。洪水防止のため豊平川の水門を閉めるからか。

10月6日

雨の菖蒲池南岸。

10月1日

滔々と流れる鴨々川 。この川の水量は安全のため調整されている。

フリマ準備中の自由広場の朝。フリマは今月いっぱい。再開は来春。

彫刻「笛を吹く少女」、昔「百花園」というバラ園があった頃、５体の山内壮夫の彫刻があったが、場所を変えて今でも中島公園にある。この彫刻だけはほぼ同じ場所に立って、遥か彼方の藻岩山を見つめていえる。参考→思い出の山内壮夫ワールド

中島公園初秋の風景

2023年9月　中島公園初秋の風景

夏のような上旬だったが、徐々に秋らしくなって行った。10月になれば本格的な紅葉の季節になる。中島公園が一番美しくなる季節がやってくる。

9月22日

菖蒲池に映り込まれた紅葉が秋の気配を感じさせる。

9月20日

豊平館前の池にもオシドリが来た。まだ夏毛だがカラフルに変わる日も近い。

9月19日

菖蒲池西岸から東岸を望む。

9月15日

札幌コンサートホール・キタラ前のヤチダモは黄葉も落葉も早い。

9月13日

札幌パークホテルのレストランから菖蒲池越しにビル群と藻岩山が見える。

9月11日

日本庭園南門前のゴヨウマツは作業中。

9月10日

茶室八窓庵の庭。

9月7日

「香りの広場」上空は秋の空。

ボート乗り場の朝。

キタラ広場近くを流れる小川は菖蒲池に水を注いでいる。

9月のオシドリ

2023年9月のオシドリ

春から夏までメスと同じ色だったオシドリのオスは秋になると換羽する。9月は冬毛へと少しずつ変わる時期。19日には変わり始めたオスが現れた。これからは次第に冬毛に変わり、全てのオスがカラルルな綺麗な姿になる日も近い。

9月20日

豊平館前の池にマガモとオシドリがたくさんいた。

マガモの中にオシドリが1羽。右端下は冬毛に変わり始めたオシドリのオス。

左端に嘴が黄色くて大きいマガモが1羽。右端はカラフルになり始めたオシドリのオス。左上の3羽のオシドリは、今のところ雌雄の見分けがつかない。

9月19日

ここは菖蒲池、橋の向こうは豊平館前の池。オシドリの群れが来ていた。

オスがカラフルになっていないので、みんなメスの様に見える。

7羽のオシドリが居た。オスも居るはずだが見分けがつかない。

右側がオスと思うのだが自信はない。オスがカラフルになるのを楽しみにしている。

オシドリは園路近くまで歩いて行った。豊平館が見える。

再び菖蒲池に向かい出した。オスがカラフルになる前に中島公園を去ることが多い。

池に戻ったオシドリたち。いつまで居てくれるのだろうか？　オシドリは次第にカラフルになって行くが、その途中で殆どのオシドリが中島公園を去って行く。

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