2024年2月2日 初旬の雪景色
1月は雪が少なく「雪まつり」は大丈夫かと心配したものだ。2月に入り例年のような雪景色を見ることができた。それにしても今年の冬は温かい。まだ最低気温がマイナス10度以下になった記憶がない。
深雪積もる風景は美しい。
真冬になれば鴨々川 も一部は凍るが、今冬はその気配も見えない。
例年ならこの小川は雪の下を流れているが、今年は水の流れが見える。
豊平館前の池はこのとおり全部凍って、その上に雪が積もっている。
札幌コンサートホール・キタラ側から見た札幌市天文台。
上空を見れば真っ青な空を群れ飛ぶハト。
キタラの窓に映る冬景色も美しい。
2月4日
盛り上がった雪の下には彫刻「猫とハーモニカ」が埋まっている。
彫刻「鶴の舞」は台座が雪の下。
彫刻「笛を吹く少女」は膝まで雪の下。以上三体は山内壮夫の作品。
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