2024年02月02日

2月初旬の雪景色

2024年2月2日 初旬の雪景色
1月は雪が少なく「雪まつり」は大丈夫かと心配したものだ。2月に入り例年のような雪景色を見ることができた。それにしても今年の冬は温かい。まだ最低気温がマイナス10度以下になった記憶がない。

240202yuki1.jpeg
深雪積もる風景は美しい。

240202yuki2.jpeg
真冬になれば鴨々川 も一部は凍るが、今冬はその気配も見えない。

240202yuki3.jpeg
例年ならこの小川は雪の下を流れているが、今年は水の流れが見える。

240202yuki4.jpeg
豊平館前の池はこのとおり全部凍って、その上に雪が積もっている。

240202yuki5.jpeg
札幌コンサートホール・キタラ側から見た札幌市天文台。

240202yuki6.jpeg
上空を見れば真っ青な空を群れ飛ぶハト。

240202yuki7.jpeg
キタラの窓に映る冬景色も美しい。

2月4日
240204yuki8.jpeg
盛り上がった雪の下には彫刻「猫とハーモニカ」が埋まっている。

240204yuki9.jpeg
彫刻「鶴の舞」は台座が雪の下。

240204yuki10.jpeg
彫刻「笛を吹く少女」は膝まで雪の下。以上三体は山内壮夫の作品。
posted by nakapa at 00:00| Comment(0) | 春夏秋冬
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: