2022年6月29日 中島公園6月の動物
今月は殆ど入院で撮影の機会は月初、月末の2回しかなかった。そこで見た動物は限られていたが、一応6月のまとめのつもり。
大きくなったオシドリの子たち。札幌コンサートホール・キタラが見える。
オシドリの子等は草を食み、母は子等を見守っている。
水と緑の中で2羽のマガモがゆっくりと泳いでいた。
切り株の上に2羽のハト。育つ木、倒木、飛来する鳥、公園は日々変化している。
6月1日
菖蒲池南岸、河口付近にオシドリが5羽、何故か雄ばかりだった。
オシドリたちは北に向かって飛んで行った。
ボート乗り場近くにオシドリの親子。
治療のため入院したので知らなかったが、北海道新聞「さっぽろ10区」に次のような記事が載っていた。一部を抜粋、「… … 6月初めから、ヒナが12羽と10羽の親子2組が姿を見せるようになりました。12羽のグループはしばらくして姿を消しましたが、10羽の方はのほうは菖蒲池付近をねぐらに定め、… …」
画像のオシドリ親子は記事にある10羽の親子のようだ。この20年を振り返ってみると、殆どはマガモの親子だったが、次第にオシドリ親子が増えて来た。カルガモ親子は見たことがない。(マガモと似ているので見逃したかも知れない)
マガモの雄が2羽。近くのビルの右側は薄野の高層ビルだが同じように見える。
冒頭の画像、菖蒲池南岸に居たオシドリグループは池の中央あたりを泳いでいた。
タグ:オシドリ
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