雪解けの3月

2022年3月18日、都合により更新を休止、再開は4月下旬の予定

雪解けの中島公園を歩いてみた。本格的雪解けはこれからだが、雪の下からゴミやら泥やら出て来て綺麗ではない。今ぐらいの方が美しいかも知れない。桜咲くころ、中島公園との再会を楽しみにしながら、小さな旅に出る。

札幌コンサートホール・キタラ近くを流れる小川。正面は豊水通のビル。

ここは札幌護国神社参道、鴨々川 に架かるみその橋。

キタラ入口近くの操車場だが、大雪のため臨時雪捨場になっていた。だいぶ溶けた。

3月16日

飛んでるダイサギはたまに見るが、立ってるのは今年初めて見た。幌平橋駅近く。

去年新しく架け替えられた、鴨々川 に架かる南14条橋。

3月14日

菖蒲池南岸は河口があるので雪解けが早い。融ければ直ぐマガモがやってくる。

雪解け進むキタラ前広場、左側は直ぐ天文台、右に行けば豊平館方面。

3月13日

大雪で埋もれていた彫刻「母と子の像」がようやく首を出した。

菖蒲池の春は南側からやって来る。氷の上に止まっているマガモが小さく見える。

春は雪解け水溜まり

2022年3月12日　春は雪解け水溜まり

久しぶりに好天が続いた。春が来た感じだ。春といえば雪解け、水たまりに映る風景を撮るのも楽しい。下ばかり撮っていると何をしているのかと怪しまれることも多い。薄々感じているが、水溜まりを撮るのは春を撮ること、簡単には止められない。実を言うと春本番になれば、雪中に埋まったゴミや泥が出て汚いのだ。唯一の美しい風景が水たまりの中にある。

春が来た。散歩する子も楽しそう。

菖蒲池北側の出口辺りは溶けていた。池を出た水は児童会館下を流れ鴨々川 へ。

遠くのホテルが札幌コンサートホール・キタラ前に映っているのも面白い。

９条広場にある中島児童会館近く、水天宮参道は車の横。水溜まりを撮ってみた。

同じ場所だが、氷の鏡に太陽が映っている。氷も溶け始めたばかりだ。

キタラ職員・関係者用玄関前は除雪されている。何もかも逆さまに見えて面白い。

木々が逆さまにぶら下がっている。ここだけは非日常で夢の世界のようだ。

奥行きのある穴の世界。

キタラのテラス階段に映る木々、ここは薄らと濡れていた。

思わずアーティスト気分になり写真に悪戯をしてしまって(^-^；) ｺﾞﾒﾝ

大雪で変わった中島公園の風景

2022年3月4日　大雪で変わった中島公園の風景

2月の大雪の影響で中島公園の風景が変わった。今までにない公園風景。

街中の歩道は歩きにくい、通勤で公園内を通る人が増えている。

一人しか通れない細道だが近道ではない。鴨々川 そいの道は撮影用だろうか？

ここは札幌コンサートホール・キタラ前広場、左端に小さく見えるのが人。

雪の重みで倒れたと思われる大木だが、見えているのは枝の部分。

どこまでも続く人より高い雪の壁。

3月3日

「香りの広場」の彫刻「母と子の像」は頭近くまで埋まっていた。広場の反対側に位置する「猫とハーモニカ」は全体が雪の下。雪が少し盛り上がっているだけ。

やっと背中を見せた「木下成太郎像」は少し前まで全体が雪で覆われていた。今年の雪は真冬にもかかわらず粘っこいようだ。湿った雪が凍った感じだ。

作りかけのイグルー（圧雪ブロックで作る一時的シェルター）を見た。

犬は喜び庭かけまわりと言うけれど、これを見れば本当と思える。

3月1日

キタラのシンボル「相響 」、雪が落ちそうで落ちない。シミが女性の顔に見える。