中島公園で初積雪

2021年11月27日　中島公園で初積雪

最近になって雪がぱらつくことはあったが、積雪はこの日が初めて。湿った雪だった。

朝の８時ごろ自由広場に行ったら、湿った雪が強く降っていた。

木をバックにすると、雪が強く降っていることが分かる。

雪降る中で微かにヤナギの緑と赤い花が見える。

自由広場を後にして札幌コンサートホール・キタラに行ってみた。

左側が彫刻「相響」、右側がキタラ。

朝だがキタラ内では照明が点いていた。

キタラ近くのイチョウ林は枯れて、ブンゲンストウヒは常緑樹、ポプラは落葉中。

レナード・バーンスタイン像はキタラに向かって指揮棒を振っている。

菖蒲池の南岸に立つと、マガモが寄って来た。

少し大きくして見る。

２０２１年１１月、中島公園の動物

２０２１年１１月、中島公園の動物

アオサギ、オシドリはあまり見なかったが、ダイサギがよく来ていた。

11月25日

マガモの雄とメス、少し離れてもう１羽の雄。

11月24日

菖蒲池の中島によくダイサギが来ている。餌を狙っているのだろうか。

11月22日

中島公園上空を群で飛んでいた鳩がキタラ西側に降りたところ。

上空を飛んでいるのを撮ったが、かろうじてダイサギと分かる。

11月18日

菖蒲池西岸中央あたりでは、よくマガモが群れて休んでいる。

11月14日

マガモと菖蒲池越しの藻岩山。

菖蒲池の中島にダイサギが２羽。

カラスに囲まれてしまったように見えるダイサギ。

11月13日

ライフォート札幌の近くにダイサギが見えるが、相変わらず池の中島の木の天辺。

気が向けば下に降りてくる。

11月6日

菖蒲池には小魚がいっぱい。ウグイだろうか。

11月1日

自転車を見つめるようなマガモ。人と共存しているように見える。

次の瞬間、池に向かって飛んでいった。

薄っすらと雪化粧

2021年11月25日　薄っすらと雪化粧
中島公園でも今までに2度ほど雪は降ったが積もらなかった。今日は積雪とまでは言えないが、久しぶりに薄っすらと雪化粧の感じだった。

新しく架け替えた南14条橋は川名が創成川になっていた。

彫刻「風景の夢」の周りは薄く雪が積もっていた。

豊水通からも見える藻岩山。

香りの広場の彫刻「母と子の像」は山内壮夫の作品。

同じく「笛を吹く少女」、ここからも藻岩山が見える。

ここからも藻岩山、同じく「鶴の舞」。

同じく「猫とハーモニカ」。

菖蒲池東岸より撮影。

菖蒲池東側の遊歩道は薄っすらと雪が積もっていた。

豊平館前の池は半分凍っていた。そこにも薄っすらと雪。

冬支度の中島公園

2021年11月16日〜20日　冬支度の中島公園

中島公園は冬を迎える準備中。画像は11月16日〜20日に撮影した中島公園の様子。

札幌コンサートホール・キタラの「相響」が防水シートで覆われた。

日本庭園は閉鎖され、八窓庵は雪害を避ける為プレハブの中。

公園内、七カ所の公衆トイレの内、五カ所が閉鎖された。

閉鎖トイレは×印が表示されている。画像クリックで拡大。

自由広場のトイレは冬でもオープン。もう一つは中島公園駅に近い北（すすきの）側の道路に面したトイレ。この二カ所が冬でも使用できる。

公園内、全ての水飲み場は閉鎖。

ボートの営業は、コロナ禍で2年連続で休業。

彫刻「笛を吹く少女」付近のバラも冬囲い。

その他、公園中、至る所で冬囲い。

晩秋の中島公園

2021年11月16日　晩秋の中島公園

菖蒲池越しに見える中島公園。

菖蒲池東側の遊歩道。

更に、その東側の林。

自由広場のプラタナス。

札幌コンサートホール・キタラ付近のイチョウ林も落葉。

11月15日

中島公園駅3番口からキタラに向かう園路。

菖蒲池北西岸、遠くに藻岩山が見える。

キタラ前の広場。

11月13日

地下鉄中島公園駅3番口より北を見るとイチョウ並木は殆ど落葉していた。

11月12日

キタラ裏側を流れる鴨々川沿いの遊歩道。

日本庭園冬期閉鎖へ

2021年11月7日　明日から日本庭園冬期閉鎖

国指定重要文化財八窓庵を含む日本庭園は11月8日から4月下旬頃まで閉鎖。

北門に貼られた閉園のお知らせ。

北門から入り、少し歩き振り返ると、こんな感じ。

庭園内は落ち葉と紅葉、黄葉でいっぱい。

水は山から川へ、そして大海に注ぐ。こんな感じの庭園。

茶室の、こちら側が江戸時代の八窓庵。

玄関がある、こちら側は大正時代に付設された三分庵（11月5日撮影）

以下、11月6日撮影

この庭園の名木、シダレザクラは落葉したが枝ぶりが美しい。

越冬準備終了、冬囲いされた木々が整然と並んでいた。

開園は明日までだが砂の線が綺麗に描かれていた。

画像、左側は八窓庵、右側は四阿。南側からの風景。（11月5日撮影）

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秋深まる中島公園

2021年11月5日　秋深まる中島公園

秋も深まり落ち葉が地面を彩る姿が美しい。コロナ禍も落ち着き人出も増えている。こんな中島公園の風景を散歩しながら撮ってみた。

鏡の彫刻「風景の夢」は、その鏡に映る風景が、風景の中にある。

菖蒲池東側の遊歩道。岸辺の風景も落ちた地面の落ち葉も綺麗。

菖蒲池越しに見える藻岩山。池にはマガモが泳いでいた。

地下鉄中島公園駅近くのイチョウ並木。地面に落ちても美しい。

紅葉の日本庭園は11月7日（日）まで。それ以降は冬期閉鎖。

以下、11月4日撮影

中島公園西側（キタラ裏）を流れる鴨々川沿いの遊歩道。

遊歩道の横は一方通行の車道だが交通量は少ない。

札幌市天文台、明治・大正時代は岡田花園があり、ここは岡田山と呼ばれていた。天文台を作る時頂上を少し削ったので、岡田山はもう少し高かった。

秋深まり紅葉も最終段階、公園を訪れる人も増えている。

コロナ禍で2年連続休業のボート乗り場。