2021年08月25日

2021年8月25日 恵みの雨-2

2021年8月25日 恵みの雨-2
7月下旬は少雨高温で芝生が枯れて黄色くなってしまったが、8月10日は久しぶりの雨に恵まれた。その後は雨もよく降るようになりグリーンの芝生がよみがえった。

210825ame10.jpg
雨の札幌コンサートホール・キタラ前広場に人気はなかった。

210825ame9.jpg
たまに傘を差して歩く人の姿が見える。

210825ame8.jpg
菖蒲池南岸だが静かだった。

210825ame7.jpg
南岸にある四阿から天文台方向を見るとマガモが草を食んでいた。

210825ame6.jpg
天文台から四阿の方向を見る。

210825ame5.jpg
天文台そばでも草を食んでいた。その他いろいろな場所で草を食む。

210825ame4.jpg
普段は散歩の人が多いのだが、朝の通勤時間帯なので通勤者が多い。

210825ame3.jpg
雨が降ってもランニングする人は少なくない。

210825ame2.jpg
日本庭園の石庭。

210825ame1.jpg
四阿から見る庭園風景。手前は池、その向こうに国指定重要文化財八窓庵。
posted by nakapa at 15:42| Comment(0) | 春夏秋冬

2021年08月24日

2021年8月24日 ボート乗り場の鵜

2021年8月24日 ボート乗り場を占拠した鵜
休業中のボート乗り場を見るとマガモが数羽のんびり休んでいた。そこに鵜が1羽来てマガモたちを追い出してしまった。鵜はしばらくボート乗り場で羽を広げたり、バタバタさせたりしていた。

210824u6.jpg
休業中のボート乗り場に見慣れない鳥。よく見ると鵜だった。

210824u3.jpg
数羽のマガモが休んでいた。

210824u4.jpg
鵜はマガモに向かって羽を広げたが、威嚇だろうか?

210824u5.jpg
マガモはゆっくりとボート乗り場から去っていった。

210824u7.jpg
ボート乗り場を占拠した鵜。

210824u1.jpg
カメラの前で大人しくしている鵜。

210824u2.jpg
何故か鵜は頻繁に羽を広げたりバタバタさせたりしていた。私はウミウとカワウの区別が出来ないので、とりあえず鵜とした。
タグ:
posted by nakapa at 14:17| Comment(0) | 動物

2021年08月17日

鴨々川の水はどこから?

2021年8月17日 鴨々川の水はどこから?
創成川取水樋門橋から豊平川の取水口まで、河川敷を散歩していたら「中島公園にサクラマス遡上」の珍事を思い出した。

210817himonkyo10.jpg
豊平川に架かる幌平橋から上流を見ると遠くに藻岩山が見える。

210817himonkyo9.jpg
近くを見るとこのような建物が。

210817himonkyo7.jpg
創成川取水樋門橋、ここから薄野辺りまでが鴨々川と呼ばれている。

210817himonkyo6.jpg
これが
創成川取水樋門橋。

210817himonkyo8.jpg
ここで鴨々川に流れる流量を調整する。

210817himonkyo5.jpg
少し手前はこんな感じ。

210817himonkyo4.jpg
直ぐに導水管出口、豊平川の入口まで歩いたら約10分かかった。

210817himonkyo3.jpg
途中に南19条大橋、ホントに長い導水管だ。

210817himonkyo1.jpg
ここが豊平川からの取水口。サクラマスがこんな長いトンネルを通って、中島公園までやってきたとは驚きだ。中島公園で行き場を失ったサクラマスの死骸をアチコチで見た。生き残ったサクラマスの多くは、人の手で豊平川に戻された。

210817himonkyo2.jpg
縦スリットの間隔が広く、サクラマスが通り抜けけたそうだ。その後、サクラマスが入らないような対策が取られたと聞いている。2007年秋の出来事だった。
詳細はこちらをクリック! → 鴨々川に迷い込んだサクラマスの運命
タグ:出来事
posted by nakapa at 16:29| Comment(0) | 施設

2021年08月15日

2021年8月の動物

2021年8月の動物

8月15日
210815osidori.jpg
既に親離れした若いオシドリが4羽。これは私の推測だが、何となく若い感じがする。それに雌だけ4羽と言うのも考えにくい。

210815osidori2.jpg
上の画像と同じオシドリ。

210815aosagi.jpg
北側の中島にアオサギが1羽。

210815aokara.jpg
アオサギの前をカラスが飛んで行った。

210815karasu.jpg
仲良しなのカラス。鳴かずに静かにしていた。

210815magamo.jpg
豊平館前の池で休んでいるマガモ、橋の向こうは菖蒲池。

8月11日
210811kaasu.jpg
一部白い羽を持つカラスも少なくない。

8月6日
210806u.jpg
中島公園に来た鵜。石の上でよくウンコするが、今は見えない。

8月2日
210802kame.jpg
要注意外来生物と言われているミシシッピアカミミガメと思う。

210802koi.jpg
最近は菖蒲池でコイが見られるようになったが、数は少ない。

8月1日
210801osidoi.jpg
オシドリだが幼鳥かも知れない。

210801oyako.jpg
マガモ親子だが、子等は相当大きくなっている。
posted by nakapa at 18:37| Comment(0) | 動物

2021年08月10日

2021年8月10日 恵みの雨

2021年8月10日 恵みの雨
高温少雨の状態が続き芝生の殆どが黄色く枯れてしまった。久しぶりにたっぷり降った雨が、芝生を緑にしてくれると期待している。雨の中島公園を気分よく散歩した。

210810ame1.jpg
木陰に見える「香りの広場」は黄色く枯れているが、近いうちに緑の芝生の広場に蘇ると期待している。

210810ame2.jpg
「香りの広場」東端に立つ彫刻「笛を吹く少女」。

210810ame10.jpg
「笛を吹く少女」近くの四阿。他にも3カ所の四阿があるが、朝の通勤時間帯だったので、雨宿りする人は一人も居なかった。

210810ame3.jpg
地下鉄中島公園駅近くで歩いている通勤者たち。走っている人も一人。

210810ame4.jpg
日本庭園の水琴窟。

210810ame5.jpg
雨の豊平館前広場。

210810ame6.jpg
豊平館前の花壇、花たちが雨で生き生きとしてきた。

210810ame7.jpg
菖蒲池の南側。

210810ame8.jpg
札幌コンサートホール・キタラ前の広場。

210810ame9.jpg
キタラ広場に水溜まりが見える程降った。芝枯れの今では恵みの雨。
タグ:出来事
posted by nakapa at 12:50| Comment(0) | 春夏秋冬

2021年08月08日

感染防止で観戦自粛のマラソン

2021年8月7・8日 感染防止で観戦自粛のマラソン
コロナの感染防止のため観戦自粛のオリンピック・マラソンは、通過後一時間以上たってから行ってみた。走っているところは後でテレビと新聞で楽しむことにした。とりあえず、殆ど人の居なくなった、中島公園周辺のコースを歩いて見た。

8月8日 男子マラソン
210808marason1.jpg
中島公園周辺の「ようこそ・マラソン」掲示は他にもあったが、観戦自粛に合わせて取り外されたものあった。今はこれしか見つけられなかった。

210808marason2.jpg
大会関係者らしき人も僅かながら残っていた。

210808marason3.jpg
幌平橋手前で何故か通行止。選手はとっくに通り過ぎ、次の予定もないのだが。

210808marason4.jpg
画像の左端から右端まで幌平橋。この橋は広い、ポートランド広場と呼ばれている。

210808marason5.jpg
何故か白バイが一台、隠れるように待機していた。

7月7日 女子マラソン
210807marason1.jpg
初めて見たサッポロ・シティ・ナビ。新設されたようだ。

210807marason2.jpg
こんな掲示があった。黄色い観戦自粛テープは至る所で見られる。

210807marason3.jpg
選手と一緒に走りたい人がいるから、こんな掲示も必要になる。世の中いろいろ。

210807marason4.jpg
「触れ合うのを避けて下さい」掲示。テレビでは場所によってはギュウギュウだった。

観戦者が居てのオリンピックとつくづく感じた、マラソンコース散歩だった。ところで、2020年8月1日の新聞報道によると、全国で1578人と最多を記録、東京で463人と初の400人超えと大さわぎ。今年はその10倍以上で記録更新中。未だにピークが何時か予想もつかない。2020年東京オリンピックは予定通り昨年開催で好かったのか?

決して誰でも出来る後講釈をしている訳ではない。この1年間、今の状況を予想できる人が誰も居なかったのか。居てもその意見を取り入れる仕組みが無かったのか。今の状況でオリンピックを無観客でやるのがベストと信じていたのか。いずれにしろ、予想を立てて計画を練る人の姿が見えない。

報道によると「IOC(国際オリンピック委員会)は2020年3月24日、新型コロナウイルスの世界的なパンデミックにより、2020年の東京オリンピック開催を断念、 1年程度の延期とすることを発表した 」とある。延期の理由がパンデミックなら開催の条件はパンデミックの解消になると思う。
posted by nakapa at 13:00| Comment(0) | イベント

2021年08月01日

久しぶりのマガモ親子

2021年8月1日 久しぶりのマガモ親子
7月11日に5羽の子等を含む親子鴨を見た。その後、見る機会はなかった。今日、久しぶりに、その親子鴨に出会った。数と大きさで、その親子ではないかと思った。

210801oyako1.jpg
遠くに纏まって行動する親子鴨らしいグループが見えた。

210801oyako2.jpg
近寄って見ると親子鴨と確認できた。上が母鴨。

210801oyako3.jpg
こうして見ると、親子の大きさの違いで、巣立ち後3週間くらいと推定できる。

210801oyako4.jpg
写真に撮ると手前にいる子等が大きく見えるが、形の違いはハッキリ分かる。

210801oyako5.jpg
しばらくすると、何処かに向かって去って行った。多分エサ探しと思う。
タグ:親子鴨
posted by nakapa at 18:41| Comment(0) | 動物

その後のオシドリ親子

2021年8月1日 その後のオシドリ親子
若いオシドリが4羽いた。5月31日に7羽の子を連れた親子が中島公園に来た。6月10日に見たときは5羽に減っていたが、その後は減ることもなく順調に育っていたと記憶している。7月にオシドリ親子を見た記憶はないのだが、8月1日に成長した4羽の子を見た。親離れした7羽の子の一部のような気がする。そう思うと懐かしい。

210801osidori1.jpg
池の近くに若いオシドリが2羽上がっていた。

210801osidori2.jpg
池にも若いオシドリが2羽。何となく巣立って2ヶ月近くの若オシドリと思った。

210801osidori3.jpg
雌オシドリが4羽とは思えない。やはり巣立ち後
2ヶ月の若者に見える。

210801osidori4.jpg
目が可愛い!

210801osidori5.jpg
一体なにをしているのだろうか?
posted by nakapa at 18:09| Comment(0) | 動物