2021年06月30日

2021年6月30日 明日はキタラ開館

2021年6月30日 明日はキタラ・リニューアルオープン!
長い間の改修工事が完了した札幌コンサートホール・キタラの周囲を歩いて見た。

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先ず、鴨々川から菖蒲池に流れる小川があり、小高い所にキタラのシンボル、彫刻「相響」がある。その後ろは広場だが、この画像では見えない。去年からの長い改修工事が完了。キタラは明日、リニューアルオープン!

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ここが上の画像では見えなかったキタラ前の広場。

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ヤチダモ(左側)とキタラ。

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メインエントランス

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テラスレストランKitara

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キタラ北側、道路を挟んで天文台、そこから池を挟んで豊平館。

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キタラ南側にタクシー乗り場、演奏終了時はタクシーがズラリと並ぶ。

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メインのイチョウとこだわりのシダレモミジが美しいキタラ隣接の林。

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公園の緑を抜けるとコンサートホールKitaraがある。

詳細は下の「北海道の観光・お出かけ支援サイト」リンクをクリック!
タグ:出来事
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2021年6月の動物

2021年6月の動物
今月はマガモの親子が一組、しかも子が1羽。オシドリ親子は7羽と12羽だったが、12羽の組は直ぐに何処かに行ったようだ。そしてダイサギを見ていない。ここには自分で見たことを書いている。事実とかけ離れているかも知れない。

6月2日
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オオセグロカモメは毎日のように来ている。最近幼鳥を見ていない。

6月3日
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このオシドリ親子は5月31日に中島公園に来たと聞いている。

6月6日
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面白い場所にアオサギが来ていた。ここは川底の下に布設された導水管の水が鴨々川に合流する場所。ここから下流は5倍の水が流れることがある。もちろん立入禁止。

6月8日
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アオサギはアチコチに飛んで行く。ここは菖蒲池の中島。

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12羽の子を連れた母オシドリが現れた。私はその後見ていない。

6月13日
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菖蒲池に小魚がいっぱい。ウグイの一種らしい。

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カメラを構える人々。視線の先は親子のオシドリと思う。

6月16日
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中島公園で一番多く鯉が見えるのはここ、豊平館前の池。

6月22日
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5月31日に子7羽で現れたオシドリ親子は、2羽行方不明で5羽になってしまった。

6月28日
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左下で一塊のオシドリ親子とバラバラのマガモたち。

6月29日
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オシドリ親子は巣立って1ヶ月、大きくなった。人に例えれば中学生。

6月30日
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日本庭園のコイ。コイが一番多く見られるのは豊平館前の池、その次がこの池。

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菖蒲池で黒いコイが4匹並んで泳いでいた。この池でコイを見る機会は少ない。池が大きいけれど、岸の近くしか見えないせいかも知れない。
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2021年06月27日

真夏の中島公園日陰散歩

2021年6月27日 真夏の中島公園日陰散歩
朝夕の太陽が低い時は日陰も多い。午前8時から約1時間、日陰散歩をしてみた。気温は27℃程度だが晴れていたので少し暑い。これからの散歩は日陰が一番だ。

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ポプラは背が高いので大きな日陰を作ってくれる。右は札幌護国神社参道入口。

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自由広場方面に行く途中に弥彦神社裏に行ってみた。神社の周囲は日陰も多い。

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左側が自由広場、右側は中島体育センター裏。日陰が涼しい園路を歩く。

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自由広場から文学館への園路も日陰がたっぷり。

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文学館からボート乗場への園路は全て日陰。

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園路の両側は林だが、左側に入ってみた。小道もあってそよ風も吹いていた。

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ボート乗場を過ぎて地下鉄中島公園駅に向かう。

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中島公園駅3番口から1番口までの園路の両側はイチョウ並木。

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クルリと回って札幌コンサートホール・キタラ方面へ行く。日陰を選んでね。

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左側は菖蒲池で木々が無い。うまい具合に藤棚が日の光を遮ってくれる。

以上、日陰を歩いてみたが、要所に林があり、日本庭園もあり、神社がある。それぞれで日陰散歩ができる。四阿も3か所、藤棚も3か所、コロナ禍で休館になっているが、開館すれば各施設のロビーなどでも休憩できる。中島公園は夏の散歩にも適していると思う。
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2021年06月24日

2021年6月七つ子ファミリー(オシドリ)

2021年6月七つ子ファミリー(オシドリ)
5月31日7羽の子で中島公園に現れたオシドリ親子は、その後5羽に減ったが元気に成長している。この他に、12羽の子のオシドリ親子、5月10日に5羽で現れ2羽に減ってしまった。マガモ親子、一人っ子のマガモ親子、それぞれ1枚ずつの画像で紹介。

6月23日
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豊平館前の池、橋の向こうは直ぐに菖蒲池。5羽の子が順調に育つ。

6月22日
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菖蒲池北西岸、売店の前辺りのオシドリ親子。

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それぞれまちまち。

6月19日
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菖蒲池やや中央西岸で寝ている5羽の子等。

6月17日 子6羽が2羽になったマガモ親子
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5月10日に日本庭園で見たのが最初だった。翌日には5羽となり、14日には4羽、その翌日には3羽となっていた。最初に見た時より38日たったら、こんなに大きくなっていたが2羽になってしまった。

6月16日
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7羽の子で現れたオシドリ親子も今は5羽、約2週間たち大きくなった。

6月14日
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オシドリ親子は草むらの中。ドッコイショとか言って四股を踏めば泳いでくれるが、静かに見守っている。

同じく14日 一人っ子のマガモ
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母マガモはエサを獲って銜えている。

6月12日
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敵を追い払い全速力で帰って来た母オシドリ。

6月11日
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このオシドリ親子は最近、並んで移動するのを見た記憶がない。

6月10日
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岸に上がっても転々バラバラ。

6月8日 子沢山一家(オシドリ)
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オシドリらしい行列移動を見せてくれたが、この日だけ。何処へ行ったやら。

6月3日
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私が7羽の子を見た最後の日。次に見たときは5羽に減っていた。

6月2日
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この日初めて見たオシドリ親子は5月31日に中島公園に現れたと聞いている。この時だけは並んで行儀よく移動していた。
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2021年06月23日

2021年コロナ禍で休館延長の施設

2021年コロナ禍で休館延長の施設

●2021年7月12日追記(中島公園内の施設は全て開館)
豊平館開館 令和3年7月12日
八窓庵開館 令和3年7月12日
札幌コンサートホール開館(開館継続)
中島体育センター開館 令和3年7月12日
中島公園庭球場開館 令和3年7月12日
札幌市こども人形劇場こぐま座開館 令和3年7月13日
児童会館・ミニ児童会館(計200施設)開館 令和3年7月12日
札幌市天文台開館 令和3年7月13日
以上、札幌市ウェブサイトよりコピー。

道立文学館については休館期間を令和3年7月12日(月)まで延長(文学館公式サイトよりコピー)、7月13日オープンの見込み。

●以下、2021年6月23日の状況
コロナ禍で中島公園内の施設もたびたび延長されている。今回は掲示を見て歩いた。以下の他にも、ボート乗場は休業、豊平川花火大会も中止、札幌コンサートホール・キタラは改修のため6月30日まで休館となっている。

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中島体育センターは7月11日(日)まで延長。

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道立文学館は7月12日(月)まで延長。

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中島児童会館は長い間、「本日休館」と掲示されている。ほぼ横並びと思う。

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こぐま座も休館中、開館すれば予定がここに表示される。

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八窓庵は「当分の間」とのことだが、他施設と横並びと思う。

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豊平館は7月11日(日)まで臨時休館。

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天文台は
7月12日(月)まで延長。
タグ:コロナ禍
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2021年06月15日

2021年6月15日 札幌まつり2年連続中止

2021年6月15日 札幌まつり2年連続中止
毎年6月14日〜16日は中島公園が一番賑わう日だったが、2年続けて中止となった。気晴らしに露店のない静かな園路を歩いてみた。一方、二番目に中島公園が賑わう道新・UHB豊平川花火大会も昨年に引き続き中止と決定された。

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2019年6月15日の園路は露店と雑踏だった。

しかし、静かな園路も好いものだ。2年後の風景。
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地下鉄幌平橋1番口から百メートルばかり歩いた所から露店が並んでいる。祭りがなければ露店もなく静かなものだ。来年は祭りの賑わいも期待できる。

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お化け屋敷やオートバイサーカスなどの見世物小屋が建つ自由広場。

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左に行けば札幌コンサートホール・キタラ、右に行けば露店が続く。

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道立文学館への園路も両側に露店が並ぶ。

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ボート乗場から、更に地下鉄中島公園駅3番口まで露店が並ぶ。

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左に行けば日本庭園、右に行けば露店が続く。

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露店の終点は地下鉄中島公園駅3番口。

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2019年の同日はこんな感じだった。
タグ:札幌まつり
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2021年06月10日

キショウブ

2021年6月10日 中島公園のキショウブ
菖蒲池、豊平館前の池、日本庭園の池、鴨々川の一部でキショウブが咲いている。

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ボートの居ないボート乗場ではキショウブが満開。貸しボートは去年に引き続きコロナ禍で休業している。

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ここは菖蒲池北西側、こぐま座に近い場所だがキショウブが多い。

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対岸はボート乗場。ボートが陸揚げされブルーシートで覆われている。

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オシドリの親子。

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5月31日に子が7羽で現れたが、現在は5羽。

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コイとキショウブ。

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豊平館前の池だが、赤っぽいのと白っぽいコイがいた。

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菖蒲池の南側、札幌コンサートホール・キタラに近いところ。
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2021年06月08日

子沢山オシドリ一家

2021年6月8日 子沢山オシドリ一家
5月10日に6羽を連れたマガモ、31日は7羽を連れたオシドリ、そして、今日は12羽を連れたオシドリ親子が見られた。巣立って間もないオシドリの子等が可愛い。

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オシドリ母と12羽の子等。

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豊平館前の池に現れた親子はマガモと思ったが、近寄って見るとオシドリだった。

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12羽の子等が行儀よく一列に並んで菖蒲池方面に向かっていた。

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橋のそばでオシドリ親子を撮ろうと待ち構える人たち。

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オシドリ親子は橋下を通過し菖蒲池に来た。

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再び一列に並んで東に移動するオシドリ親子。

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岸のキショウブの中に入り見えなくなる。

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姿を見せるのを待つオシドリ親子ファンたち。

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キショウブ群を抜け再び姿を見せたオシドリ親子。

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遅れた子は猛スピードでグループに入る。

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バラけては居るが、再び子等12羽のオシドリ親子となる。
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2021年06月02日

母は強し戦うオシドリ

2021年6月2日 母は強し戦うオシドリ
中島公園で見られる親子鴨としてはマガモとオシドリがある。よく見られるのがマガモだが、母は実に気が強い。5月10日にも日本庭園でキツネを追い払うマガモの母を見た。今までもカラスや猫を威嚇するマガモ母を見た。今日はオシドリ母が自分の3倍以上もありそうな大きなオオセグロカモメを追い払うのを見た。

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母オシドリがが子等を残して飛び立って行った。子等は動揺したのか少しバラけていた。オシドリ親子は5月31日に中島公園に現れたと聞いている。

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オオセグロカモメが近づいたので追い払いに行ったのだ。飛んで逃げるカモメ、追う母オシドリ。5月10日にもキツネを追い払うマガモの母を見た。カモ類の母は気が強い。

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オシドリ母が見えないが、カモメはモガイテいる。緊張して身を寄せ合い固まる子等。

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逃げるカモメ、追い払った母。ホッとしたのか子等の固まりは少し緩んだ。

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何事も無かったように池を行くオシドリ親子

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しばらくして、飛び上がろうとする母。向かって来る敵の気配を感じたのだろうか。
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