2020年12月下旬の中島公園

2020年12月下旬の中島公園

下旬になると中島公園は凍りついた。川面も凍り水鳥は見られない。池は凍ったり、融けたりしている。

12月29日

市電電停「行啓通」に近い西からの中島公園入口、鴨々川にに架かる中洲2号橋。

鴨々川に架かるほたる橋、橋の向こうに渡辺淳一文学館がかすかに見える。

札幌護国神社の裏(南)側。

12月28日

中島橋を渡って直ぐ右横は日本庭園。

12月27日

行啓通から中島公園を通り抜ける札幌護国神社参道に架かるみその橋。赤が映える。

「香りの広場」南側の小高い場所に作られた雪だるま。

12月26日

凍結した菖蒲池西岸、直近に池中央の中島が見える。

豊平館前の広場、その前の池は凍結し、画像では境界が分からない。

池の前を歩く通行人、左側の大木（シダレウンリュウヤナギ）は池の向こうにある。

12月25日

ついに菖蒲池も全面凍結の模様。融けるかどうかは今後の気温次第。

12月24日

昨日とほぼ同じ場所だが、融けた水面にビルが映っている。

12月23日

ほぼ凍結している菖蒲池。

札幌コンサートホール・キタラ近くにこんな所。

年末恒例の「年の市」は地下鉄中島公園駅1番口付近で準備中。

12月22日

菖蒲池の南端もほとんど凍結。マガモ等の水鳥も居なくなった。

白鶴橋下流の鴨々川も川面が凍っている。いつも来ているマガモも居ない。川が凍るのは気温もあるが、水量が少なくなって水の流れが弱くなった場合もある。

12月21日

中島公園の西側を流れる鴨々川。中島橋近く、日本庭園の裏辺り。

札幌コンサートホール・キタラ近くの鴨々川、中洲橋と白鶴橋の間。

冬期閉鎖中の日本庭園を外側から撮る。画像右側、木々の後ろに豊平館が見える。

凍結した豊平館前の池。

凍結した菖蒲池。

2020年12月のマガモ

2020年12月のマガモ

秋が終わり菖蒲池が凍ったり融けたりを繰り返し、それに応じてマガモが増えたり減ったり、移動したりするのが12月の中島公園である。マガモの中にカルガモが混ざっていることもあるが、マガモ雌と似ていて遠くからは判別しにくい。近くなら明確に違いが分かる。21日辺りから池にマガモの姿が見えなくなった。

12月29日

ここは「鴨々川遊び場」、場所は地下鉄幌平橋駅直ぐそば。冬のマガモの居場所。

鴨々川遊び場には中洲に渡る橋もあるが、見たら通行禁止のテープが張られていた。

幌平橋駅近くに纏まっているが、鴨々川の他の場所にもマガモは居る。

マガモを近くで撮ってみた。頭がグリーンの雄が4羽、雌が2羽。

12月25日

中洲2号橋から白鶴橋を望む。川面の氷結が融けたら、マガモがやって来た。

池に水場が無くなると、こんな狭い水場にもマガモが来る。

12月24日

札幌コンサートホール・キタラ近くのイチョウ林、中洲3号橋から撮影。

12月23日

ここはキタラ広場前。こんな小さな水場にもマガモは来ている。

池が凍るとマガモの居場所は地下鉄幌平橋駅近くを流れる鴨々川へ。

12月22日

地下鉄幌平橋駅近くの行啓通沿いの鴨々川は、自然に近い感じだ。

12月19日

池はすでに凍結して居るので、マガモはアチコチの川で見られる。ここはキタラ付近。

12月17日

自由広場の南側を流れる川。

ここは中島公園北端の鴨々川、南9条橋近く。

12月16日

既に菖蒲池は凍結し、マガモは川へ、ここは札幌コンサートホール・キタラの近く。

キタラ近くの白鶴橋下流の鴨々川。

12月15日

最後のマガモの溜まり場だっ菖蒲池南端にも居なくなる。氷上に2羽のカラス。

マガモが居なくなった豊平館前の池。少しでも水場があれば飛んでくることもある。

ほとんど凍結した菖蒲池。マガモは近くの鴨々川で見られるようになる。

地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川では、マガモが次第に増えて来る。

12月14日

マガモの群れは居なくなったが、たまにはぐれ鳥か、やってくる。

12月13日

池にマガモが居なくなると、川のあちこちで見られるようになる。ここはキタラ裏（西）側を流れる鴨々川。川沿いは遊歩道になっている。

菖蒲池南端の水場もかなり狭くなってきた。マガモが池から去る日も近い。

豊平館近くの橋下にも小さな水場がありマガモが居た。

画像右、やや上に車が見える。ここは行啓通横、地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川。

上の画像とほぼ同じ場所だが、下に降りて近くで撮ったマガモ。

行啓通に架かる南14条橋、池が凍り始めると、川のあちこちでマガモが見られる。

札幌護国神社参道に架かるみその橋上流。池が凍り水場が殆ど無くなったので、マガモは川に行った筈と思い、いろいろ歩いてみた。

12月12日

水場にマガモが一羽。

豊平館前の池は橋の下辺りが水場になり、そこにマガモが来ていた。

水場を求めて移動するのか、この時期のマガモはよく飛ぶ。

気温がプラスなので池が融けて水場ができる。そこにマガモが飛んでくる。

ボート乗場のある北側も大きく融けている。

この時期はマガモが池にも川にも居る。ここは鴨々川だが西(左）側はマンション。

12月11日

菖蒲池北西側、左上は中島、その右側は凍結した池。

菖蒲池の南端。

落ち葉とマガモの雄。

マガモの雄が５羽、雌が４羽。

菖蒲池南東側は水場になっている。西岸の藤棚が見える。

この水路はキタラ広場の前を流れ菖蒲池に注ぐ。

12月10日

地下鉄幌平橋駅付近を流れる鴨々川。白い柵の向こうは鴨々川遊び場。

12月9日

表面が凍ってる池、水と落ち葉、そしてマガモ。毎年繰り返される12月の風景。ここは菖蒲池の南側、河口に近いので凍結するのが遅い。

行啓通に架かる南14条橋の上流。

地下鉄幌平橋近くの鴨々川は自然に近い形で残されている。

左上の白い建物は地下鉄幌平橋駅1番口、右側の茶色い建物はエレベーター口。

幌平橋駅付近は冬のマガモの居場所。

菖蒲池の南側だが、氷に上がって一休みだろうか。

ヤナギが枯れ始めている。一部の葉は池に落ちている。

菖蒲池越しに見える藻岩山。

12月8日

菖蒲池南側河口に集まるマガモの群れ。

12月7日

この時期のマガモはよく飛ぶ、水場を求めて移動するのだと思う。

菖蒲池の北西側、左側は中島。

12月6日

青々としたヤナギが印象的だった。

池に青い空と白い雲が映っている。その上に乗るヤナギの落ち葉とマガモ。

飛び立つマガモ。

12月5日

氷上には落ち葉、水場にはヤナギもマガモもよく映っている。

12月2日

菖蒲池南側の河口、降雪後の日差しがきれいだ。

12月1日

11月末ごろから池の一部が凍り始めていた。菖蒲池東側より西側を望む。

2020年12月中旬の中島公園

2020年12月中旬の中島公園
冬のシンボルは雪と氷だが、今年は両方とも遅い。13日になっても夏靴で歩けるし、紅葉も一部は残っている。散歩して寒いと思う日も少ない。14日には雪が積もり冬らしい風景になった。

12月19日

菖蒲池が凍結しマガモ等の水鳥が居なくなった。

菖蒲池の南端。

12月17日

地下鉄中島公園駅３番口のある９条広場。やや左に見える彫刻は「森の歌」。

札幌コンサートホール・キタラ前広場のそばを流れる小川。

12月16日

札幌コンサートホール・キタラへの裏からの出入り口、中洲２号橋。

菖蒲池東側遊歩道のヤナギは未だに緑を保っていた。

反対側の菖蒲池西岸、豊平館の近くの園路脇には赤い実が残っていた。

キタラ近くの白鶴橋から上空を見ると飛行機雲のような線が２本見えた。

12月15日

自由広場東側の園路。

左側は行啓通の歩道、右側は中島公園の園路。

流れが弱く、薄氷が張っている鴨々川。右上の白い建造物は幌平橋駅1番口。

12月14日

菖蒲池越しの藻岩山。水場に映り込まれた太陽が美しい。

改修工事中のキタラ。完工は来年6月の予定。

人形劇場こぐま座、ここからも藻岩山頂が見える。

12月13日

幌平橋駅近くの鴨々川はほぼ自然のまま残されている。

今年はコロナ禍で園芸市も札幌まつりもなかった自由広場。

弥彦神社の裏辺りに位置する金属の彫刻「風景の夢」。

12月12日

一時は凍結した菖蒲池の北側も融け始めている。しばらくは融けたり凍ったり。

遊具使用禁止の遊具広場は、土曜日なのに閑散としている。

静かな公園でジョギングする人たち。

菖蒲池西側の園路にある藤棚近く、池が一部融けている。

菖蒲池南側は融けて大きな水場になっている。

12月11日

菖蒲池北西側だが水面が鏡のようになっていた。

同じ場所を別のアングルから撮った風景。紅葉の見納めができた。

「香りの広場」に立つ彫刻「笛を吹く少女」、遥か向こうに藻岩山が見える。

12月10日

行啓通から札幌護国神社へ行く参道に架かるみその橋。赤が冴えている。

コガモ、他

2020年12月　コガモと名の分からない水鳥

12月中旬、ホンの2，3日と思うが、中島公園では珍しい水鳥が来ていた。と言っても野鳥についての知識が少ない、私が鳥の名を知らないだけ。

12月14日

中島公園では見たことある様な無いような記憶は曖昧だ。ネットの野鳥図鑑を参照してもよく分からない。ホオジロガメの画像の中で似た野鳥もいたが、似てない方が多かった。

前から見る。

念のため後ろからも見てみたが私には分からない。

12月13日

マガモの群れの中に少し変わった水鳥が１羽だけいた。

下から、マガモ雌、マガモ雄、コガモらしき水鳥。

前から見たところをマガモの雌と比べてみる。画像左がマガモ。

横から見たコガモ。

ヤマウチorヤマノウチ

2020年12月11日　ヤマウチorヤマノウチ

あるところで、山内壮夫の読みについて、ヤマウチかヤマノウチかの話題で賑わっていた。私の専門は中島公園散歩だから、彫刻には何と書いてあるか見て歩いた。中島公園内及び周辺ではヤマウチが６体中５体、ヤマノウチは無し、一つは無記名だった。

南９条緑地（南９西１０）

石山通の交差点にある「春風にうたう」。

TAKEO YAMAUCHI 1958

中島公園

９条広場の「森の歌」

「制作設計 山内壮夫」と書いてあるが、上に丸いものがあり何か書いてある。

はっきり撮れなかったが、T . YAMAUCHI  1958 と書いてあるらしい。

以下、中島公園ほぼ中央の「香りの広場」

落ち葉の中の「猫とハーモニカ」。

T.YAMAUCHI（と読みたいが末尾が崩れている）１９６１

落ち葉と林をバックに「鶴の舞」。

筆記体でYamauchi 1965

華麗なバラは冬囲い中、「笛を吹く少女」。

T.YAMAUCHI　１９５９

「母と子の像」には何も書いてなかった。台座が新しいようだが？　台座に？？

2020年12月1９日 都会の野鳥観察会

2020年12月1９日　都会の野鳥観察会

以前参加したことがあるが、とても充実した内容だった。
画像クリックで拡大し小さい字も読めるようになる。

2020年12月上旬の中島公園

2020年12月上旬の中島公園

12月9日

凍結しつつある菖蒲池に雲間から光が当たっていた。

まだ凍結していない菖蒲池南側。

地下鉄幌平橋駅近くを流れる鴨々川。

12月8日

菖蒲池南側の河口、川からの水が流れ込むので凍結が遅い。

12月7日

菖蒲池では北側の一部が凍っていない。そこに映る雲がユニークに感じた。

マガモに必要な水場が減ったり増えたりして、最終的には池が凍結する。

改修工事中の札幌コンサートホール・キタラ。

キタラ近くを流れる鴨々川、ここでは毎朝ラジオ体操が行われている。

キタラへの園路。

12月6日

氷の上に散らばるヤナギの落葉、池に映る青い空と白い雲。今だから見える風景。

緑のヤナギと褐色の落ち葉、氷上のマガモと泳ぐマガモ。毎日、毎時、変わる風景。

12月5日

菖蒲池は凍り始めて約一週間。

藻岩山が見える。菖蒲池上空ではマガモが水場を求めて右往左往している感じ。

菖蒲池南側の河口辺りは凍結していない。マガモの居場所も少なくなっている。

12月4日

長期工事中の札幌コンサートホール・キタラ、彫刻「相響」は防水シートに覆われる。

12月2日

菖蒲池凍結中で南の河口付近に追いつめられた模様のマガモ。

冬期閉鎖中の日本庭園東側の池、左側に菖蒲池が少し見える。何れも凍っている。

12月1日

菖蒲池の北側。

人形劇場こくま座前の遊具は冬期間使用禁止。

文学館への園路、こんな風景も間もなく白一色に変わる。