初秋の中島公園

2020年9月下旬　初秋の中島公園

紅葉の秋が待ち遠しく、小さな秋を見つけに歩いた。

9月30日

右側はレナード・バーンスタイン・プレイス。

幌平橋に近い行啓通。

9月29日

日本庭園、奥に見えるのは八窓庵。

9月28日

札幌護国神社社務所横の道。

ハトが群れ飛ぶ秋の空。

9月27日

一部紅葉した菖蒲池。

9月25日

藤棚のある園路から見た日本庭園。

日本庭園南門付近のハギ。

弥彦神社裏の彫刻「風景の夢」辺り。

9月22日

菖蒲池南側の花壇に咲くシュウメイギク。

9月21日

菖蒲池にある三つの中島の内、南側の中島。

菖蒲池東側遊歩道より見た木下成太郎像。ナナカマドの実が赤く色付いて来た。

2020年9月のオシドリ

2020年9月のオシドリ

中旬頃はオシドリが菖蒲池の北、中央、南といろいろな所に現れた。

9月25日

西岸から少し離れた中央の中島の3羽だが、左の1羽の首が見えない。

9月19日

オシドリやマガモが上陸しているのを見る人たち。2羽のマガモが人たちを見ている。

陸に上がったオシドリとマガモ。左と左下はオシドリの雌、その右が雄。

その後、オシドリは菖蒲池に入る。

そして、お気に入りの場所に行く。菖蒲池にある三つの中島の中央の島。

9月16日

紅葉を見つけて撮っているときオシドリが見えた。菖蒲池北岸から見た近くの中島。

仲好さそうなオシドリ夫婦。

よく見ると少し離れた所に雌がもう１羽。

9月15日

菖蒲池を北から南に泳ぐオシドリが見えた。

長い航跡を付けながら泳ぐオシドリの雄。雌が続いている。

オシドリの群れのように見えたが、遠くてよく分からない。写っているのは4羽だけ。

オシドリを含む水鳥は南岸まで泳いで行ったが、遠くて詳細は分からない。

静かなイベント

先ず、最初に１０月の予定イベント

中島公園見どころ探訪ツアー　

９月の静かなイベント

９月２２日自由広場

こんな静かなフリマは初めて。コロナ禍もあるし、三日続きのフリマの最終日。

９月13日　自由広場

自由広場の一角だが、マットが敷いてある。苺プロレスと思う。

9月12・13日　香りの広場だが両日とも雨天だった

土・日に行われたアート関係のイベントと思う。静かだった。

9月11日

天文台前広場に大勢の中学生。この後、夕立のような雨が降った。

中島体育センター前広場には沢山の小学生。夕立で大変だったと思う。

9月6日　9条広場

中島児童会館の前辺り。9月は静かなイベントがいろいろあった。

2020年9月のコイ

2020年9月のコイ

２００5年以前はコイが菖蒲池、豊平館前の池、日本庭園の池、キタラ裏の鴨々川等、至る所で見られたが、今は、豊平館前の池にいるだけ。日本庭園でも時々見られる。菖蒲池ではホンのたまにしか見られない。最近キタラ裏で見た記憶はない。

2月19日　豊平館前の池

豊平館前の池だが、カモが通るとコイも動く。池が泥で濁ってしまった。

こんなコイがいっぱい居たが、泥で見えない。

9月7日　日本庭園

日本庭園の池でもコイが見られることがある。

9月6日　すすきの鯉放流場

中島公園から少し離れたすすきの鯉放流場。

9月5日

いつ行ってもコイが見られるのは豊平館前の池。特に西側。

キタキツネ

2020年9月18日　キタキツネが中島公園に

札幌のアチコチの住宅街に見られるキタキツネが中島公園にも現れた。

日本庭園の垣根をくぐり園路に出た。片足を痛めたようで引きずっていた。

園路を横切り公衆トイレの裏に行った。

片足を痛めながらも元気に走っていた。

こぐま座裏を流れる小川に沿ってゆっくりと何かをしながら橋に向かう。

橋の欄干の上からカラスがカアカア鳴きながらキタキツネを脅しているように見えた。

鴨々川遊び場のトイレ建て替え

２０２０年９月１６日　鴨々川遊び場のトイレ建て替え

地下鉄幌平橋駅２番口から少し歩くと鴨々川遊び場。そこのトイレが立て替えられえた。

幌平橋駅２番口横のトイレが立て替えられた。

左側に鴨々川遊び場入口を示す看板が見える。

涼しくもなり、コロナ禍もあり、静かな感じの鴨々川遊び場。

建て替えられて新しくなりキレイになったトイレ。

2020年9月のアオサギ

2020年9月のアオサギ

幌平橋付近、日本庭園等で見られたアオサギだが、中旬は菖蒲池中島に居ることが多い。

9月15日

左下に小さく白く写っているのがアオサギ。菖蒲池の中島で度々見られる。

上の画像と同じ場所を拡大。

9月9日

藤棚のある園路から日本庭園側を見ると、アオサギがいた。

9月1日

地下鉄幌平橋駅に近い鴨々川遊び場にアオサギが来ていた。

近寄って見るとこんな感じ。

近寄り過ぎて逃げられた。背景は幌平橋駅駐輪場。

9月上旬の中島公園

2020年9月上旬の中島公園

上旬は暑い日が続いた。特に8日は、札幌でも32.7度を記録した。

9月9日

札幌コンサートホール・キタラのシンボル「相響」の清掃をするようだ。

今日も日本庭園にアオサギが来ていた。

少しだけ黄色くなったイチョウ並木。

ナナカマドの実が赤くなる。奥の方には「木下成太郎像」が見える。

枯れすすきと少し紅葉の菖蒲池。

9月8日

豊平館上空にハトがぐるぐる回って飛んでいた。

豊平館が池に綺麗に映り込んでいる。

猛暑の中、「香りの広場」で運動する若者たち。

レナード・バーンスタイン・プレイスも秋の気配。

中洲3号橋、この水路は菖蒲池に注ぐ。

9月7日

かなり前のことだが、スズメが少なくなったことがある。最近は増えている。

カメの甲羅干しとは言うけれど、カラカラになるまでやっている。

日本庭園のハギが咲き始めた。

キタラ前のヤチダモは落葉が早いので、とりあえず撮って置いた。

9月6日

こぐま座前で野外人形劇の準備か。

自由広場ではフリマ。日曜はイベントが多い。

9月5日

豊平館前の池にコイ、いつもここに居る。菖蒲池に出て行かないのだろうか。

暑い日の自転車は風を受けて涼しそう。

9月4日

菖蒲池西岸で一本の木がいち早く紅葉。

9月3日

かって鴨々川にホタルを呼ぶ運動があった。その名残がこれらのホタル。

9月2日

平日だが、中島公園を散歩する人は増えている様な気がする。

9月1日

コロナ禍で手水が出来ない、手水鉢を花で飾り花手水とした。

中島公園の出入り口

2020年9月3日　中島公園の出入り口

西側の出入り口は鴨々川があるので、橋のある場所からしか入れない。豊水通や行啓通に面した道路からは川とか塀とか遮るものがない。地下鉄中島公園駅を基点に鴨々川沿い遊歩道、行啓通、豊水通へと歩いてみた。

スタートは地下鉄中島公園駅１番口、そこから中島公園に沿って西に行く。

交番の手前の左を見ると「童話の小道」と呼ばれる、児童会館、こぐま座への園路。

更に西に1分歩いて左に曲がると鴨々川沿いの遊歩道に行く道がある。少し歩いて左へ曲がると水天宮がある。水天宮橋を渡ると中島公園。

鴨々川沿い遊歩道を南向かって歩くと中島橋。プレミアムホテル中島公園近くの橋。この橋を渡ると中島公園、日本庭園に入る園路。中島公園の西側は鴨々川が流れている。

鴨々川に沿って南に行くと、次の橋は公園橋。左に行けば豊平館、右に行けばキタラ。

更に南に行くとほたる橋。近くに渡辺淳一文学館がある。

ここは中洲1号橋、キタラに近い橋。ここまでが鴨々川沿いの遊歩道。

更に2分歩くと行啓通の交差点。この通りで最初にあるのがキタラへの小道。ここからは道路と公園を遮る鴨々川がなく、どこからでも公園に入れるので小道は省略する。

行啓通より札幌コンサートホール・キタラへの道路。

行啓通を更に東に行く。南14条橋から中島公園に入る園路。左側が鴨々川。

更に東に進むと、行啓通の歩道は中島公園の園路に合流する。

地下鉄幌平橋駅１番口、画像の右側が豊水通。ここから中島公園に沿って北に行く。

豊水通を北に向かって2分歩くと弥彦神社、左を見るとこのような大きな園路がある。

ホンの少し歩くと中島体育センター入口。広大な緑の広場は中島公園の一部。

更に2分ほど歩くと道立文学館。ここも中島公園の一角。

文学館の少し北側にある中島公園に入る園路。

更に1分余り北に歩くと公衆トイレ、そこから中島公園に入る園路がある。

更に１分足らず歩くとボート乗場に向かう出入口がある。以後、札幌パークホテル沿いを歩き、左に曲がれば、ホテルの隣は中島公園公園駅。これで中島公園をグルリと一回り。