7月下旬の中島公園

2020年7月下旬の中島公園

3羽を連れた母鴨（マガモ）が現れた。「香りの広場」のバラが綺麗に咲いていた。アジサイの花がますます綺麗になり、公園を散歩する人も少し増えて来た。毎年、この時期は豊平川花火大会で公園もボートも賑わうのだが、花火は中止、ボートも休業。外国人観光客も見られない、寂しいけれど、落ち着いた感じの中島公園。月末に鵜も来た。

7月31日　久しぶりに鵜が来た。

ここは菖蒲池北西辺り。画像右下に鵜が見えたが、直ぐに潜ってしまった。

この辺りで潜っては魚を獲っていたのだが、ついに捉えることができなかった。

此処が居場所か、白い糞が語っている。良く獲り良く食べるから良く糞をする。

7月29日

自由広場の公衆トイレ横のアジサイ。

アジサイとマガモ。

豊平館前の花壇が変わった。

キタラ横にはこのような看板がズラリと並んでいる。いろいろと1年がかりの工事。

7月26日

菖蒲池南西岸のアジサイが綺麗に咲いた。

豊平館前の池。

暑くなるとハトも水辺が恋しいようだ。

日曜日は人出が多い。ここは札幌コンサートホール・キタラ前。

7月24日

3羽の親子鴨は1羽減って2羽になってしまった。

中島体育センター前の広場。

7月23日

豊平館前の池、右上に天文台が見える。

ボートの覆いが取れた。甲羅干しのようなものかな？

札幌コンサートホール・キタラに向いてタクトを振るレナード・バーンスタイン像。

7月21日

花咲くバラの中の「母と子の像」。

7月20日

菖蒲池の親子鴨、巣立って三日以内と思う。

左側2羽は追われた他人鴨、母鴨は子に近づくものは鴨でも追い払う。

7月中旬の中島公園

2020年7月中旬の中島公園

コロナ禍で休止になっていたフリマが再開、人形劇場こぐま座がオープン。アオサギは相変わらず1羽だけいる。公園中いたるところでアジサイが咲いている。

7月19日

池に映り込まれた豊平館は常に変わった姿を見せてくれる。

7月18日

今日もアオサギが池の中の島に来ていた。

南14条橋と白鶴橋の間の鴨々川で水遊びする親子が増えている。

7月17日

菖蒲池ほほ中央、東側遊歩道から西岸を見る。アオサギが居る所は中島。

菖蒲池西岸にある藤棚が日陰を作ってくれている。暑い日はホッとする。

7月16日

菖蒲池西南岸の赤っぽいアジサイが咲いた。

菖蒲池東側の遊歩道ではアジサイが至るところで咲いていた。

7月15日

アオサギは時々、魚を獲って食べている。撮るにはタイミングが難しい。ここは北デッキ。

7月14日

地下鉄幌平橋駅2番口近くの公衆トイレは新しくなる。

地下鉄幌平橋駅2番口周辺は緑でいっぱい。

7月13日

日本庭園の池でコイが泳いでいた。

7月12日

中島公園上空をハト群が飛び回っていた。

コロナ禍で中止していたフリマが昨日、土曜から再開された。

画像右が園路のフリマの端っこ。

フリマのメイン会場は自由広場。

菖蒲池南岸はキタラに近く、四阿とベンチがあり、アジサイが咲いていた。

7月11日

豊平館前の池、西側にはいつもコイが居る。多い時は10匹ぐらい見えた。

コロナ禍で長い間休館していた人形劇場こぐま座だが漸く開演。

屋外公演スケジュール。画像をクリックすると拡大し、字が読めるようになる。

藤棚近くで咲き始めたガクアジサイ。

例年は4月中旬開催のフリマだが、今年はコロナ禍で休止、今日が初めての開催。

少し寂しいフリマ風景だが、子供たちは元気に走り回っていた。

天気も良く、ダンスの練習をする人たちも。

アジサイの季節の到来を感じさせる菖蒲池東岸。

木陰の散歩

2020年7月14日　晴れ　木陰の散歩

今日は晴れて暑いので日陰を散歩。地下鉄幌平橋駅で降りて豊水通を北に向かう。中島公園の東側だが、イチョウ並木が日陰を作ってくれて涼しい。只今の時刻13時15分。

左側には中島体育センター前広場、彼方に藻岩山が見える。

更に北に向かうと道立文学館がある。

左側の林に入り、文学館からボート乗場に向かう園路に行く。木陰は続く。

木陰を求めて園路を渡り菖蒲池東側の林に入る。

林に入ったら右に曲がり木下成太郎像（画像右端）方面に歩く。

木下成太郎は但馬国（たじまのくに）豊岡の出身で父弥八郎と来道して開拓にあたり、のちに衆議院議員として国政でも活躍している。大東文化大学や武蔵野美術大学などを創設した教育者としても知られ、1941(S16)年に建てられた彫像は、朝倉文夫の作で、供出も免れて現在に至っている。（中島公園三十三選）

直ぐに菖蒲池東側の遊歩道に出る。アジサイが咲き、前途は日陰が続く。

コロナ禍で休業中のボート乗場。菖蒲池に沿って左に曲がり木陰を歩く。

木陰を求めて左に曲がる。

右手にこぐま座を見ながら日本庭園に向かう。

北門より日本庭園に入る。

入ったらすぐに右に回り、国指定重要文化財八窓庵に向かう。

右側に涼を呼ぶ滝がある。ここから南門まで木陰が続く。

日本庭園を出て、札幌コンサートホール・キタラに至るまで木陰を選んで散歩した。幌平橋駅から少し歩き、イチョウ並木から始まり、キタラまでの木陰散歩。中島公園半周、約30分の散歩だが、８０％は木陰を歩き、２０％太陽光を浴びる快適なウオーキングとなった。

2020年７月初旬の中島公園

2020年７月初旬の中島公園

7月8日

アジサイが咲き始めた。

7月6日

コロナ禍で休業中のボート乗場、ボートは陸揚げされている。

7月5日

巣だって1ヶ月以上になり大きくなったマガモの子等。

オシドリの番が菖蒲池に来ていた。雌は離れた場所に居た。

南14条橋下流の鴨々川。

菖蒲池の中島に居たアオサギ。

７月３日　久しぶりの晴天

菖蒲池北西岸でヤマボウシが綺麗に咲いていた。

菖蒲池北側デッキで池を見ている人たち。

行って見るとオシドリ夫婦が居た。横向きが雄、後ろから付いてくるのは雌。

久しぶりの晴天で「香りの広場」で楽しむ人たちも増えている。

７月２日

雨模様でベンチには誰も座っていない。

豊平館前の池、西側でハシドイの花が咲いている。

日本庭園の石庭が雨で映えている。

日本庭園のコイ。

豊平館前の花壇。

７月１日

菖蒲池北側の園路だが雨が降り始めた。

菖蒲池に降る雨。

親子鴨だが、巣立って１ヵ月もたつと子等が大きくなり、母との区別がし難くなった。

左側は休業中のボート乗場、ボートは陸揚げされブルーシートをかぶせている。