初夏のような中島公園

2020年5月30日　初夏のような中島公園

札幌の気温は高く、15時には29℃まで上がり、水遊びする子等もいた。

日差しが強く初夏のように温かかった。中島公園東側より豊水通を見る。

菖蒲池東側遊歩道、まるで真夏のようだ。

そこから西岸を見ると藤棚のフジの花が咲いていた。

道立文学館は26日より開館していた。

行啓通に架かる南14条橋下流の鴨々川で涼を求める人たち。

自転車は風を受けて涼しそう。

鴨々川遊び場の遊具は1か所だけになったが水遊びは出来る。

昔はこんな大きな滑り台もあった。　札幌市公文書館所蔵

白鶴橋上流の鴨々川、この辺りで毎朝ラジオ体操が行われている。

実は公園内を流れる鴨々川の下には直径１ｍもある導水管が布設されている。白鶴橋の下流から導水管の水が鴨々川に合流する。この辺りから下流は水量も5倍ぐらいまで増え、危険だから遊水禁止。ここからは川の両側にロープ等が張られている。

2020年5月 花のある風景

2020年5月　花のある風景

5月29日

ここは「香りの広場」南西側だが、この広場ではライラックがアチコチで咲いていた。

5月28日

日本庭園の築山、ここから庭園の全体を俯瞰できる。

5月26日

菖蒲池東側遊歩道のベンチ付近は花でいっぱい。

5月25日

札幌コンサートホール・キタラは5月31日まで休館。

5月24日

日本庭園にはツツジがいっぱい咲いているが、この花が特に綺麗と思った。

5月23日

キタラ広場前の彫刻「相響」近くの、大きなライラックに白い花がいっぱい。

5月22日

彫刻「風景の夢」近くにはライラックが綺麗に咲いていた。

5月20日

札幌コンサートホール・キタラ裏を流れる鴨々川沿いの遊歩道。

菖蒲池やや南側、小さくて分かり難いが画像中央にオシドリ夫婦。

鴨々川に架かる水天宮橋、神社側にそれとなく咲く花が美しい。

休業中のボート乗場近く、右側の入り口は昔、市電停公線電停、中島公園が終点だった。

山内壮夫の彫刻「笛を吹く少女」のバックにハナカイドウが満開。

地下南北線幌平橋駅前広場の花壇。この駅は中島公園南側の駅。北側に中島公園駅。

5月19日

中島公園の至る所にツツジが咲いていた。池回り、築山、アプローチ等。

菖蒲池西岸、東岸にヤエザクラが咲いているのが小さく見える。

菖蒲池東側の林の中でも花が咲いていた。これはヤエザクラ。

5月17日

日本庭園北門近くでは野の花が次々と咲いている。

5月15日

中島公園の西側を流れる鴨々川。

5月11日

この日は雨に降られた。豊平館前で雨宿り。風変わりな花壇があった。

5月9日

菖蒲池西岸のレンギョウが満開だった。

5月8日

地下鉄中島公園駅付近の花壇。

5月のオシドリ

2020年5月のオシドリ

5月26日

豊平館前の池で泳ぐオシドリ♂。

5月20日

中島のオシドリ夫婦。

5月19日

陸に上がったオシドリ夫婦。

5月17日

藤棚近くのデッキのそばにオシドリが3羽、マガモが2羽、全て雄。

デッキによって来たオシドリ2羽とマガモ1羽。

5月15日

鴨々川の濁流を泳ぐオシドリ夫婦。先頭が雌。キタラ近くの中洲2号橋付近。

5月12日

菖蒲池東岸遊歩道を歩いていると、遠くの西岸にオシドリが見えた。

5月11日

今日は雨、オシドリの違った姿、上陸したのが見えた。

オシドリ夫婦と雄のオシドリ。

5月3日

白鶴橋の上流。

お互いに違う方向を見ている。上が雌、下が雄。

そして、向き合う。オシドリの後ろ姿。

サクラ、レンギョウ、人、オシドリ、緊急事態で人出も少ないゴールデンウィーク。

2020年5月のサクラ

2020年5月のサクラ

今年の花見は新型コロナウイルス問題で自粛ムード。コロナ禍で歩いて楽しむ花見かな

5月26日〜22日　散るサクラ

地面に落ちてたサクラの花びらも美しい。

5月26日　

菖蒲池東側遊歩道のベンチ近くを後ろから見たところ。

中島公園に隣接する多賀神社近くのヤエザクラが散った。

5月24日

日本庭園北門への園路。

5月22日

行啓通に架かる南14条橋下流の鴨々川。

菖蒲池南側のヤエザクラも散った。

５月１８日

札幌護国神社のヤエザクラ。

護国神社の隣の多賀神社。

多賀神社付近の、この桜は毎年一番最後まで咲いている。

５月１５日

豊平館前に池がある。池の向こう側のヤエザクラが満開。

５月１３日　いたる所でヤエザクラが開花

中島公園に隣接する札幌護国神社は境界を感じさせず一つの風景になっている。

中島公園と護国神社に隣接する多賀神社。

中島公園の北側に中島公園駅、南側には幌平橋駅。エレベーター専用口の左側に鴨々川が流れている。駅のそばにはコンビニもラーメン屋もない中島公園専用駅？

左側は行啓通に架かる南14条橋、ヤエザクラは公園内いたる所で開花した。

菖蒲池の南側。

「香りの広場」から菖蒲池東側遊歩道に行く小道。

天文台坂下のヤエザクラ。

昔、岡田山と呼ばれた頂上に建つ札幌市天文台。岡田花園（1889年〜1926年）跡地。

５月１２日

中島公園内あちこちのヤエザクラが咲き始めた。ここは９条広場。

お馴染みの藤棚近くのシダレザクラ。右下にアオサギがいるところが違う。

藤棚近くは花盛り。

天文台坂下のヤエザクラも開花。

市電電停「中島公園通」から中島公園に続くヤエザクラ並木。

５月９日　ヤエザクラが咲き始めた

中島公園に隣接する札幌パークホテルのヤエザクラが咲き始めた。

パークホテルのヤエザクラ並木。

電停中島公園通より中島公園公園橋へのヤエザクラ並木も開花寸前。ハトの群れも。

天文台坂下のヤエザクラも開花寸前。左側にかすかに見えるのは豊平館。

中島公園に隣接する札幌護国神社のアチコチにヤエザクラ、これらも開花寸前。

一方、日本庭園のシダレザクラは葉も多くなり見納め近い。

５月８日

園路の手前はエゾヤマザクラ並木で既に葉桜。向こう側はソメイヨシノ並木。

自由広場西側のソメイヨシノ並木。恒例の園芸市はコロナ感染防止で中止。

中島体育センター前広場にもサクラがいっぱい。左側はハクモクレンか？

札幌パークホテルのヤエザクラが咲き始めた。地下鉄中島公園駅１番口。

５月７日

鴨々川の護国神社側から見た行啓通のサクラ並木。

ソメイヨシノの葉が増え、花が減り始めている。

憩う人も疎らでホッとする「香りの広場」。

文学館は休館だが、その前の緑地は花盛り。

池にサクラが映ってとても綺麗に見えた。

日本庭園のシダレザクラが満開、葉も少し混じりだした。見ごろも終わりそう。

5月6日
地下鉄幌平橋駅近くの行啓通に沿って鴨々川が流れている。

菖蒲池越しに見える藻岩山。

日本庭園南門からのアプローチ。エゾヤマザクラは早くも散り始めた。

国指定重要文化財豊平館付近はサクラが多い。

5月5日

「香りの広場」の彫刻「母と子の像」、山内壮夫の作品はこれを含め広場に4体。

中島公園の東側豊水通に面した林。

すすきの鯉放流場、今日は水が濁っていて鯉が見えない。

日本庭園から藤棚のある園路を見る。右側は昨日開花したシダレザクラ。

同じシダレザクラをぐるりと回って園路から見たところ。

藤棚のある園路、正面に藻岩山山頂が見える。左側に四翁表功之碑の一部が見える。

天文台坂下の広場、池越しに豊平館が見える。今年は宴会自粛で閑散としていた。

5月4日

豊平館前の池と天文台坂下広場。ここでもソメイヨシノが開花

菖蒲池東岸より北西岸を望む。

園路のソメイヨシノ並木も開花二日目。

文学館に向かう園路のソメイヨシノ並木も開花。反対側はエゾヤマザクラ並木。

満開となったエゾヤマザクラ並木。

自由広場の西側はキタラに向かう園路。ソメイヨシノ並木が開花した。

5月3日

日本庭園のシダレザクラが開花。

満開間近のシダレザクラ。

園路の藤棚近くのチシマザクラも満開。

あちこちのソメイヨシノが次々に開花。ここは藤棚の横。向こう側は日本庭園。

菖蒲池北側の園路、デッキがあって池越しに藻岩山が見える。

文学館からパークホテルに向かう園路のソメイヨシノ並木の一部が開花し始めた。もうじき満開となるが、とても楽しみ。時には花のトンネルのようになる。ならない時もある。

エゾヤマザクラが満開。場所によっては一部が葉桜となっている。

5月2日

幌平橋駅近くの行啓通横に広場がある。桜が2列あり満開になると桜のトンネル。

開花した行啓通のエゾヤマザクラ並木。

中島体育センター裏では一部のエゾヤマザクラが満開。

コロナ問題でフリマも園芸市も「札幌まつり」もない今年の自由広場。

5月1日

中島体育センター裏のエゾヤマザクラ並木。画像左側は自由広場。

幌平橋駅近くの行啓通も一部開花。明日は温かいので見ごろと思う。

文学館への園路は画像の右側がエゾヤマザクラ並木で左側がソメイヨシノ並木。

文学館前の小道に入る。左に行けば「香りの広場」、右に行けば木下成太郎像。

菖蒲池北西岸はほぼサクラ色。

菖蒲池北西岸の小道に来た。ここは四翁表功之碑の裏側。

天文台坂下の広場。例年なら花見の人でいっぱいだが、今年は自粛。

5月のアオサギ

2020年5月のアオサギ

5月23日

藤棚のある園路から日本庭園を見るとアオサギがいた。

５月19日

中島に止まっているアオサギを撮ろうと思ったら東の方に飛んで行った。

5月13日

ボート乗場のアオサギ、今年の貸ボート営業はコロナ禍で休止。

5月12日

桜の花びら浮かぶ藤棚横のシダレザクラ近くにいたアオサギ。

シダレザクラと飛び立とうとするアオサギ。

5月1日

菖蒲池にアオサギが来た。

水の中に降りて来た。

周辺の風景。

飛んで行くアオサギを撮る人。

アオサギの行き先は菖蒲池、ほぼ中央の中島。

2020年 中島公園内、休館・休止施設、中止イベント

２０２０年　中島公園内、休館・休止施設、中止イベント一覧

5月31日追加情報　北海道新聞記事に、中島公園内施設再開状況

豊平館、札幌コンサートホール・キタラ、中島体育センター、中島公園庭球場が6月1日、札幌市天文台6月2日再開。児童会館の再開は未定。道立文学館は5月26日再開済み。

5月19日 追加情報　豊平川花火大会中止

毎年7月に豊平川河川敷で開催する「道新・UHB花火大会」の中止を決定した。1956年の第1回以来、初めての中止。新型コロナウイルス感染拡大防止のため「来場者の健康と安全を最優先に考え、中止を決定した。（北海道新聞事業センター）」

以下の情報は5月8日現在の休館・休止施設、及び中止イベントの情報

中島公園内、休館・休止施設

札幌コンサートホール・キタラ　４月１４日〜５月３１日

北海道立文学館　　　　　　　　　４月１４日〜５月25日

国指定重要文化財豊平館　　　４月１４日〜５月３１日

札幌市天文台　　　　　　　　　　 ４月１４日〜６月０１日

中島体育センター　　　　　　　　 ４月１４日〜５月３１日

中島公園庭球場　　　　　　　　　　　　　〜５月３１日

人形劇場こぐま座　　　　　　　　２月２８日〜当分の間

中島児童会館（除く児童クラブ）　２月２８日〜５月３１日→6月15日

ボート乗場　　　　　　　　　　　　 ２０２０年は休止

中止イベント

フリーマーケット、メーデー集会、さっぽろ園芸市、札幌まつり、マラソン等。

マラソンは中島公園の北側と東側（豊水通）を通過。予定されたいた東京オリンピックが中止、恒例の北海道マラソンも中止。

パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌（PMF）2020年の開催中止

滑り台、ブランコ等、遊具利用休止期間 〜2020年５月３１日（予定）

雨の中島公園

２０２０年５月１１日　雨の中島公園

ここは菖蒲池南側の四阿。雨に濡れないように中から撮った。

天文台坂下のヤエザクラが咲き始めた。池のマガモがここまで登って来た。

豊平館は５月３１日まで休館だが、花壇は綺麗に整備されていた。

日本庭園には雨に濡れて綺麗に見える部分もある。

この辺りはサクラが早くから次々と咲いていたが次第に少なくなった。

この小さな流れは菖蒲池から出て、児童会館の下を流れ鴨々川本流に合流する。

雨が降ると水鳥の動きも少し変わってくる。上陸したオシドリ、雄２、雌１羽。

雨の札幌コンサートホール・キタラは、コロナ禍で５月３１日まで休館中。