2020年2月7日〜2月9日 第14回ゆきあかりin中島公園
恒例の「ゆきあかりin中島公園」が今年も開催。2月7日〜9日の3日間。
メイン会場9条広場、ゆきあかりの他に子供達の「ゆきあそびコーナー」、「冬の野外人形劇」もある。キッチンカーによる飲食販売、中島児童会館2階の「ホッとステーション」。そして、紙コップランタンに願いを書きあかりを灯すコーナーもある。冬期閉園している日本庭園もオープン、冬の庭園に入れる唯一の機会を楽しめる。
2月8日 「ゆきあかりin中島公園」二日目(土)
札幌コンサートホール・キタラ前広場を見ると、上空に満月に近い月。

「ゆきあかりin中島公園」で天文台にもゆきあかり。夜間公開実施中。
ここはキタラ北側だが、渡辺淳一文学館への遊歩道にはスノーキャンドルが並ぶ。
豊平館はライトアップされていた。
「ゆきあかりin中島公園」期間中は、夜間無料観覧(通常は観覧料300円)。
ゆきあかり期間中は冬期閉鎖の日本庭園も臨時解放。南門から中に入る。
展望台から見た日本庭園、池が凍結している。
雪のステージでは冬の野外人形劇「マルシュカと12の月」上演中。
フィナーレでは花火も打ち上げられて、最高の盛り上がり。
多くの観客が最後まで楽しんだ。建物は人形劇場こぐま座の隣の中島児童会館。
メイン会場、白く光っているのが雪のステージで、その隣が地下鉄中島公園駅3番口。寒い中、メイン会場の9条広場はにぎわっていた。右側は人気のカマクラ。
テントで紙コップに願い事や絵を描き、雪の中に飾る来場者参加のコーナー。
2月7日 「ゆきあかりin中島公園」開催準備
今日の夕方から開始だが用事があって取材出来ない。代わりに直前の準備状態撮影。
「冬の野外人形劇」で使用される雪のステージは地下鉄中島公園駅3番口直結。
こぐま座前の「冬の野外人形劇」の看板
11時から先生に引率された小学校の生徒が「紙コップキャンドル」に絵を描いて置いていた。夕方には蝋燭が灯され、光の帯のようになる。そして来場者にも新たに描いて追加してもらう「灯りと願いのターミナル」。
小さい子に人気のあるミニ滑り台。
メイン会場となる9条広場、雪のステージやシンボルゆきあかり、カマクラ等がある。
スノーキャンドルが新聞紙で包まれ「ゆきあかりin中島公園」開催を待っている。ゆきあかり街道に灯を灯し各会場への誘導を促す。その為の準備中。

点灯を待っている両側のスノーキャンドル。
9条広場北側にはホットドリンクや軽食を提供する移動販売車が並ぶ。
参加する実行委員の団体名と活動内容の要約(一部)。2月6日 「ゆきあかりin中島公園」の前日
積雪が少なかったが昨日から大雪が降った。
1月25日 只今準備中

地下鉄中島公園駅3番口、直ぐ横で「ゆきあかりin中島公園」のステージ制作開始。
posted by nakapa at 16:21|
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