2018年 中島公園の親子鴨(マガモ)
今年の親子鴨を纏めて掲載。この2,3年親子鴨が増えている。今年最初に親子鴨を見たのは5月19日、大きくなって親離れした子鴨も多いと思う。最終は8月29日に見たが多分12組目。自分が見たことを推測を含めて書いただけだが、画像と撮影年月日だけは事実のつもりである。
8月29日

早朝の撮影、野鳥観察をしている人は、1週間前ごろに現れたと言っていた。親子鴨はこれで12組目、今までで一番多いのではないだろうか。これが今年最後の親子鴨と思う。以上は私が見た範囲での話、見てない親子もいるだろうし誤認もあると思う。
後ろ向きでは大きさがよく分からないので午後に撮りに行った。8月18日

巣立って間もない感じだ。鴨々川を上流に向かって泳ぐ親子鴨。私が見た11組目。8月14日

4羽のマガモの子は巣立って1ヶ月か? 多分7月19日に巣だった8羽の子だ。4羽不明。7月27日

久しぶりに見たマガモの赤ちゃん、これで10組目だ。今年は多い。7月24日

大分大きくなった2羽の子。小魚が沢山居るが食べる風でも無い。最初に親子鴨を見てから2か月と5日たった。何組かは既に成鳥となり親離れしていると思う。
7月19日

また新たに親子鴨(マガモ)が現れた。多分9組目。
巣立ったばかりと思われる8羽の子。最初に親子鴨を見たのは5月19日だった。7月12日

久しぶりにマガモの赤ちゃんを見た。1羽になっていたが多分8組目。
6月30日

ピンボケだが散歩するごとに親子カモに会えるのが嬉しい。
6月28日

大きくなると子カモも親離れが進むのか? 左側の池の中に2羽、親のすぐ右に2羽。6月26日

4羽の子供は少し大きくなっている。6月22日

又、現れた親子鴨。私の勘定では7組目。7月までは現れ続けるだろう。6月20日

子鴨の成長を見るのも楽しいものだ。6月16日

お祭り最終日、菖蒲池北の片隅に新顔らしい親子鴨。6月15日

札幌まつり二日目は天気も好くボートも盛況。池の真ん中に寂しい親子鴨。6月14日

今日から札幌まつりだが新しく巣立った親子が日本庭園にいた。6月10日

別な親子だが、これも子がかなり大きい。6月9日

左端が親鴨、子がかなり大きくなっている。巣立って3週間くらいかな?6月8日

当分続くキショウブと親子鴨の季節。6月7日

今年は親子鴨が多い、今度は3羽の親子。
今時はキショウブがあちらこちらで咲いている。6月6日

少し大きめのマガモの子等。巣立って2周間くらいかな。6月5日

キショウブの元に4羽の子をもつ母鴨。

順調に育っているマガモの子等。6月3日

ボートから親子鴨を撮影する親子。豊平館に近い橋の辺り。
日本庭園で見た親子鴨。5月31日 心配な孤児ハッチ?

子等の親が見えなかった。菖蒲池南側河口近くから豊平館前の池に繋がるところに架かる橋の辺りまで観察した。時間にして15分程度だが子等は親を探して泳ぎ続けていた。果たして親と出会えただろうか? 心配だ。 ふつうは親が辺りを監視して子等は黙々とエサを食べる。エサを食べないで泳いでばかりしていたら体力を消耗するばかりだ。1時間くらい離れ離れになっても再開するのを見たことがある。あるいはもっと離れていても大丈夫かも知れない。ともかく親と離れた子等は生きて行くことが出来ないと思う。
5月26日 今日見た3組目かも知れない親子鴨

4羽の子ももつ親子鴨を見た。
何となく子が大きい様な気がする。19日に見た8羽の子が減ったのだろうか?5月25日 私が見た2組目の親子

数えて見たら子が9羽いたので19日のとは違う親子と判断した。
親子の大きさの違いから巣立って間もないと思う。5月22日 19日に見た親子のその後

通りがかりだが、この時期は人々の視線の先をチェックする。
19日に見つけた親子鴨が居た。子が8羽無事に確保されていたのでホッとする。5月20日

よく見ればボートが近づきバラバラに散る8羽の子ガモが見える。5月19日
土曜日だが雨が降り散歩する人も少ない。それでも散歩者の視線の先には何かある。

雨衣を着た人の視線の先に親子鴨が見えた。
近づいて見ると8羽の子ガモが居た。巣立って間もない大きさだ。

しばらく歩くと今度は傘を差している人達が何かを見ている。
7羽しか写っていないが先ほど見た親子鴨だ。
トコトコ陸に登り始めた。
母鴨は再び池に誘導するつもりかも知れない。
鴨(マガモ)の親子。
posted by nakapa at 20:36|
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