2014年01月14日

キツネがウンコたれる

〜2014年1月14日 キツネが糞をするのを初めて見た〜

私自身は中島公園でキツネを1年以上見ていないので安心していた。それが突然、冬期立入禁止の日本庭園にいるのを見た。2年前くらいに初めて見たときは可愛いと思ったが、その後いろいろ問題があることを知った。

札幌市では、キツネからエキノコックスが見つかっていることから、キツネに餌を与えない、残飯などはきちんと処理するように注意を促している。この病気は気付かないうちに悪化すると命にかかわることもあると言う。

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中島公園の至る所に、この様な注意書きが掲示されている。

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藤棚のある園路から見た日本庭園。

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キツネに見えるがやけに尻尾が細い。

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アリャリャ、ウンコたれてる。糞は恐ろしいエキノコックス症を感染させる元になると聞いている。そして、糞を調べればキツネが感染しているか分かるとも聞いた。

今なら間に合うと思って保健所に電話。担当者からの電話を待つことにする。そして担当者に事情を話すと「糞を調べてもどのキツネのものか特定できないのでやっていない」とのこと。

キツネ写真はあるし、足跡も残っているし、場所もハッキリしている。しかも中島公園では1匹だけ。特定しようと思えば出来るので改めて聞いてみると、「そのような糞の調査はしていない」とのことだった。

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横に小さな糞が見える。

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日本庭園から凍結した細長い池を渡り菖蒲池に行く。手前は橋の一部。

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菖蒲池に入ると同じ場所を行ったり来たりしている。

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中島公園菖蒲池。

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川向こうは個人の邸宅だが解体中。だいぶ見通しが好くなったが、これからどうなるのだろうか?
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2014年01月08日

2014年1月8日編集 中島公園で歩くスキーの思い出

〜2014年1月8日編集 中島公園で歩くスキーの思い出〜 
2014年、歩きスキーのコースも長く、盛んだったころのスキー風景

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歩くスキー貸出所の最寄駅は地下鉄幌平橋駅(一番口)。徒歩5分。

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歩くスキー貸出所は中島体育センターの直ぐ近くにある仮設建物。

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ここで歩くスキーセット(靴、スキー、ストック)を貸し出している(無料)。

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借りた靴を履いて外でスキーを装着する。

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スキーを履いたらスタート地点へ。ここからコース1に入る。

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歩くスキー・コース1は体育センターに沿って設けられている。

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コース2は体育センターを後にして豊水通に向かう。

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コース3は豊水通沿いのコースで文学館に向かう。

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文学館に向かうコース4は、なだらかな坂になっている。

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文学館からボート乗り場に向へと進むコース5.

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ボート乗り場より菖蒲池沿いに進むコース6から藻岩山が見える。

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コース7は一番起伏が大きいコース。

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コース8は、昔百花園があった「香の広場」を突っ切るコース。

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広々とした雪原から藻岩山を望むコース9.

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いよいよ最終コース。「香の広場」を出てコース11の築山までがコース10.

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築山からゴールまでがコース11。最後に坂を滑る。

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ここがゴール、1周1Km。再びここからスタート。

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時々歩くスキー講習会が開かれる。
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